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ライフワークス便り

キリスト教専門葬儀社 ライフワークス社の普段を 個性派社員たちがお届けします!!

主の御顔を仰ぎ求めます


先日、東日本大震災での遺体安置所の様子を描いた映画を観ました。

元葬儀社の方や区役所職員の方々が中心となり

限られた物資をもって、その場で出来る限りのことをしてご遺体を丁寧に扱い

ひいてはご遺族の慰めとなるよう、無私で働かれる様子を拝見しました。

ジャーナリストの方が当時実際にご覧になった様子を、そのまま映画化されたようです。

感想を申し上げるにはあまりに心にせまり、言葉を失うしかありません。

私個人としても、葬儀社で働くものとしても、観るべき映画だったと思います。



昨日、3月10日は東京大空襲から数えて70年目にあたります。

ご遺体の埋葬のために焦土を歩き回った方が、

「東京スカイツリーに上れなかった」という記事を読みました。



また今年の1月17日は、阪神淡路大震災から20年でした。

追悼の礼拝に集いました。

その中で、牧師先生がお読みくださった文章に

当時被災されたお母さんが大きくなった息子さんにあてて書かれたものがありまして

次のようなものでした。

「あの時私たちが味わった悲しみや苦しみを、今日直面している人々が世界にいる。

そのことを忘れないで」



震災、戦争、愛する方を失う喪失感、その他もろもろの悲しみを私たちは通って来ています。

それは当事者の方々にとって、いくら時を経ても終わるものではありません。

傷は今も痛むでしょうか。かさぶたを見るたびに思い出すでしょうか。

キリストの打ち傷からあふれる恵みと憐みが

その方々に、限りなく豊かに注がれるよう、お祈り申し上げるのみです。


そしてどうか主が私たちをも憐れんでくださり

御心にかなって私たちがキリストの傷ついた手や足となり

愛する人を亡くされた方々に、また教会にお仕えすることができるよう

限りなく憐みと恵みを注いでくださいますようにお祈り致します。



この日、覚えて。

天に栄光、地に平和あれかし。



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